男女で特別感は違う！

こんにちわ。
幸せサロンアカデミーの松田です。

あなたは飲食店に行った時、特別扱いされたことはありますか？

例えば、あなただけの裏メニューがあったり、記念日に利用した時にワインを一杯サービスされたり・・・。

飲食店に限らず、いつも行く店やサービスでもいいのですが、
人と違うあなただけ特別扱いされるととてもうれしいですよね。

では、あなたのサロンやサービスでお客様に特別感を与えていることはどんなことでしょう？

料金を割引したり、特別メニューをご提案したり、時間を延長したりですかね。

でも、男女で特別感が違うってご存知ですか？

これを知っておくとあなたのサロンのリピートが格段に上がります。

飲食店で例えると分かりやすいので説明すると、

男性は
「いつもの。」と言って、すっとドリンクや料理が出てくることがものすごく特別に感じる。

混雑していると、状況はわかっているので、自分のことは構わなくていいよ。
何も言わなくてもわかっているよ。っとツーカーの仲とか阿吽の呼吸のような状態に特別感がある。

女性の場合は、
「いつもご利用いただいてるので、特別に手に入ったワインをグラス一杯サービスします。」とか、「お肉の希少部位が入ったので、ぜひご賞味ください。」「今日のお召し物も素敵ですね。汚れないようにナプキンをお使いください。」など、どちらかというとお姫様扱い、あなただけに、あなただからこそという待遇に特別感がある。

男性は言わなくてもわかってるだろう。女性はもっと言って欲しい。という生き物なのです。

少し話が逸れますが、この男性脳と女性脳の違いで夫婦喧嘩が勃発してしまいます。（苦笑）

ただ、この差を理解して、お客様に特別感を与えられるものを考え、提供すればあなたやあなたのサロン、サービスの虜になり、リピートに繋げられます！